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檀家について

檀家(だんか)になる、ということは、分かりやすく言うと円応寺が「かかりつけのお寺」になることです。お寺と契約をして、葬儀・先祖供養の一切を担当している家をお寺から見て檀家と言います。

檀家側から見たかかりつけのお寺の事を菩提寺(ぼだいじ)と言います。 檀家になると、祈願や祈祷は今まで通りどこのお寺でもお願いできますが、葬儀や法事などの先祖供養に関しては基本的にはその菩提寺にお願いするのが習わしとなります。

お檀家さんが昔から寄付などでお寺を支えているのは、お寺はお檀家さんのものだからです。住職のものではございません。住職はお檀家さんからお寺の維持管理を任されている管理者なのです。

檀家ではない方の葬儀・供養も承ります

檀家になることには抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。円応寺では檀家にならなくても葬儀、ご供養を承っております。

こちらから檀家になるよう勧誘することはございません。

入檀について

円応寺は、誰もが「檀家になりたい」と思ってくれるようなお寺を常に目指しています。

お布施の目安額も、お檀家さんには少なくご提示しております。 また、お寺からお檀家さんに寄付を強制することもございません。

今は小さなお寺ですが、お檀家さんに特別な価値を提供できるお寺になれるよう精進して参ります。

また、お寺を共に支えてくださる新たなお檀家さんをいつでも受け入れております。入檀を希望される方はいつでもご連絡ください。 ​

入檀料……無料

護持会費……年間5000円(お寺を維持するための年会費)

離檀料……無料

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